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意思決定支援の社会実装を目指して
~医療・金融と社会生活~
Program
「超高齢社会を幸せに過ごすためには」
基調講演─13:35~14:05
老年精神医学と神経心理学を専門とし、特に老年期うつ病、認知症、もの忘れ、頭部外傷などの診療と研究に従事している。1984年慶應義塾大学医学部卒。米国ボストン大学医学部行動神経学部門研究員、昭和大学精神医学教室准教授などを経て、2011年より慶應義塾大学精神神経科教授。2023年より現職。認知症やうつ病の予防に力を注いでいる。
日本精神神経学会理事長、日本高次脳機能学会理事長、公益財団法人医療科学研究所理事長などを兼務している。一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会顧問。一般社団法人日本意思決定支援推進機構顧問。
講師 三村 將 氏
(慶應義塾大学名誉教授、予防医療センター特任教授)
大会長挨拶 13:30-13:35 大会長 成本 迅(理事長)
「認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドラインの活用及び研修の現状に関する調査について」
研究発表1─14:10~14:30
人生100年時代、高齢者のライフステージにおける様々な課題と支援のあり方について、30年以上にわたり、国・自治体・公的機関・民間団体等の調査研究、実証事業等に携わる。認知症の人の意思決定支援・権利擁護の現状とあり方について、令和5年度の厚生労働省老健事業の調査結果を中心に発表。
講師 羽田圭子 氏
(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 シニアコンサルタント)
《大会運営・お問合せ先》
一般社団法人日本意思決定支援推進機構(意思決定能力評価・サポートセンター)
〒600-8005 京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
E-mail : info.dmsoj@gmail.com
〔 協賛団体 〕
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