

- 2022年11月21日
社団関係者による講演会・研修会の実施報告(2022年11月)
社団理事の上林里佳氏が京都弁護士会向けに勉強会を行われましたのでご紹介いたします。 上林理事は、社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・証券外務員等の公的資格をお持ちで、高齢者関係だけではなく、金融機関の方々のお気持ちの分かる 社会福祉の専門家として活動、広範な領域をカバーする講演が支持を得ています。


- 2022年11月16日
社団関係者による講演会・研修会の実施報告(2022年11月13日)
日本老年行動科学会第24回京都大会において大会長でもある社団理事長の成本迅京都府立医科大学大学院教授が「超高齢社会で求められる意思決定支援」について講演しました。 大会のテーマは【現場と研究をつないで生み出す知】で午前の講演・トークセッションに続き午後は2つのワークショップと10の研究・実践発表が行われました。


- 2022年11月15日
第4回意思決定支援研究大会
基調講演はフィンウェル研究所代表の 野尻哲史 様による「高齢者の生活満足度と資産・居住都市」で資産運用しながら使うことや地方移住のメリットなどお話しいただきました。続いてシンポジウムでは終活アドバイザー協会会員/元三井住友信託銀行財務コンサルタントの 瀬山宣彰 様と社団理事による「遺言能力スクリーニング検査とその活用」シンポジウムが行われ、最後に検査実演も見ていただきました。 大会への参加者アンケートでは満足度は9割以上と好評でした。