top of page
kenkyu2_top2023.jpg

認知症の人にやさしい意思決定支援

~医療・福祉・金融・法律の現場から~

​たくさんのご参加ありがとうございました。第5回研究大会は終了しました。

(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 教授/一般社団法人日本意思決定支援推進機構 理事長)

日 程:2023年11月11日(土) 14時30分~17時30分

     (受付開始・開場 14時)

​形 式:会場とオンラインのハイブリッド形式(Zoom使用)

会 場:キャンパスプラザ京都

対 象:どなたでも参加いただけます

​定 員:現地40名/オンライン300名

       御好評につきオンライン定員を100名⇒300名に増員いたしました)

​参加費:無料

申込締切

  • 現地参加:終了

  • オンライン:11月8日(水)(御好評につきオンラインは延長しました)

大会長:成本 迅

5回目となります本大会は、医療系分野、法律・金融系分野それぞれに求められる意思決定支援について、その個別性と共通性を考えるシンポジウムを企画しております。より多くの皆様に弊社団の活動を認知いただくため、参加費を無料とし、京都の会場もしくはオンラインでご参加いただけるようハイブリッド形式での開催を予定しております。

※本研究大会の録音・録画は禁止いたします。

※懇親会:会場参加の方は有料(3,000円)で18時より懇親会も準備しております。

chirashi1.jpg
kenkyu23_0912_アートボード 1 のコピー.jpg

Program

基調講演14:40~15:20 

「認知症世界の歩き方:当事者の生きる世界を体験する」

講師 筧 裕介

(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授/東京医科歯科大学大学院客員教授)

sozai2.JPG
sozai1.JPG

一橋大学社会学部卒業。東京工業大学大学院修了。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年ソーシャルデザインプロジェクトissue + designを設立。デザイン領域の研究、実践に取り組む。認知症の課題解決はデザイナーの仕事と捉え、デザインは人の認知機能に働きかけるものというデザインの観点から認知症を捉えている。

著書にベストセラーとなった『認知症世界の歩き方』他、『持続可能な地域のつくり方』『ソーシャルデザイン実践ガイド』『人口減少×デザイン』(単著)、『地域を変えるデザイン』『震災のためにデザインは何が可能か』(共著・監修)等多数あり。

「医療と福祉の現場で活かす意思決定支援」

シンポジウム115:30~16:30

●医療・介護現場シンポジスト

  1. 宮本 雄気:医師(医療法人双樹会よしき往診クリニック)

  2. 中山 貴弘:医師(足立病院生殖医療センター センター長)

  3. 上林 里佳:社会福祉士(日本意思決定支援推進機構理事)

     

【司会】 成本 迅:京都府立医科大学教授(日本意思決定支援推進機構/理事長)

「金融と法律の現場で活かす意思決定支援」

金融、法曹実務での高齢者意思決定支援の現状と望むべき姿について

シンポジウム216:30~17:30

●金融・法務シンポジスト

  1. 朝田 雄介:京都府立医科大学精神医学教室客員講師

  2. 久保 貴史:京都府立医科大学精神医学教室研修員・三井住友信託銀行

  3. 樋山 雅美:公認心理師(日本意思決定支援推進機構/リサーチフェロー)

 

【司会】 椎名 基晴:弁護士(日本意思決定支援推進機構/副理事長)

〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル東塩小路町939番地

(JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側)

電話番号: 075-353-9111

現地会場:キャンパスプラザ京都

《大会運営・お問合せ先》

一般社団法人日本意思決定支援推進機構(意思決定能力評価・サポートセンター)

〒600-8005  京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地

E-mail : info.dmsoj@gmail.com 

〔 協賛団体 〕

本大会開催にあたりご支援をいただいた団体様(50音順)

  • 医療法人財団北林厚生会 五条山病院

  • 医療法人三幸会 北山病院

  • 医療法人精華園 海辺の杜ホスピタル

  • 医療法人双樹会よしき往診クリニック

  • 京都信用金庫

  • 社会医療法人三上会 東香里病院

  • 住友生命保険相互会社

  • 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社

  • 三井住友信託銀行株式会社

​(団体名の掲載を希望されない協賛団体様もあります)

bottom of page